Contents
田無神社（西東京市）
本殿・拝殿は東京都指定有形文化財、参集殿は国の登録有形文化財（特別公開時のみ観覧可）。こちらでは金龍・白龍・赤龍・青龍・黒龍の「五龍神」がお祀りされています。
境内には様々な仕掛けがありとても楽しめました。エンターテイメントに飛んだ神社でとても印象に残っています。
ご祭神
大国主命と須佐之男命（すさのおのみこと）
猿田彦命（さるたひこのみこと）
八街比古命（やちまたひこのみこと）
八街比売命（やちまたひめのみこと）
日本武尊命（やまとたけるのみこと）
大鳥大神（おおとりのおおかみ）
応神天皇（おうじんてんのう）
駐車場
立体駐車場になっていました。武蔵境通り及び所沢街道から入ることが出来ます。境内へはすぐです。
鳥居
手水舎（白龍神）
秋を象徴する西方並びに金属の守護神。他に倉庫・金運・飲食・結婚運等に関する事を司り鉱脈を掘り出す様な収穫へと導きます。
白龍の口からお水が出ています。こちらで清めてから本殿へ参ります。
本殿（金龍神）
土用を象徴する中央並びに大地・豊穣の守護神です。他に家庭運・頭領運・事業運等に関する事を司り、大地に根ざす様な基盤を作れる様に導きます。
黒龍神
冬を象徴する北方並びに水・雨の守護神。他に厠・浴室・健康運・夫婦運・交際運等に関する事を司り、流水の様な新鮮な気を保たせます。
赤龍神
夏を象徴する南方並びに火の守護神。他に書斎・学業・勝負事・昇進等に関する事を司り、灯火の様な先見の明を与えます。
青龍神
春を象徴する東方並びに樹木・風の守護神。他に庭園・話術・音楽性・積極性等に関する事を司り、新芽が出る様に発展へと導きます。
土俵
昭和の大横綱であった故大鵬幸喜親方が平成五年に田無神社五穀豊穣祭を記念して開いた土俵。大鵬親方は、平成十一年には田無神社崇敬会初代会長に、その後田無神社崇敬会名誉会長に推戴された。
子育て犬
木彫りの親子の犬の彫り物です。
神心の碑
石碑に向かい立ち、右側と左側に映る自分の姿を見て左右が非対称に映ることがあるとのこと。不思議な石碑のようです。
写真を撮ってみましたが、写りが悪く掲載できず…
ご神木
概要
田無神社
〒188-0011 東京都西東京市田無町3-7-4
TEL：042-461-4442
アクセス
西武新宿線「田無駅」北口バス徒歩6分
コメント