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神田明神(東京都千代田区外神田)
正式名称・神田神社。 東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様。「明神さま」の名で親しまれております。
東京都内、お茶の水と秋葉原の中間に位置していて、祭神は縁結び、商売繁盛、勝負運、厄除けの力を持つ3柱です。お守りは60種ありますが中でも「勝守」は是非、手に入れていただくと良いと思います。
徳川家康が関ヶ原の戦いの祈願のために持ち帰り勝利したたとの逸話もあります。
何度か訪問しているのですが、毎回大変力の強い神社だと感じています。私は独立開業をしているのですが、こちらの神社へ参拝に行った後、すぐに新規のお仕事が入ってくるということが多く、ご利益なのだなと実感しています。お仕事で頑張りたい時にはおすすめです!!
ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
平将門命(たいらのまさかどのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)・・・だいこく様。縁結びの神様。天平2年(730)ご鎮座。
国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮されて、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。
少彦名命(すくなひこなのみこと)・・・えびす様。商売繁昌の神様。
商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様。日本に最初にお生まれた神様のお一人。
平将門命(たいらのまさかどのみこと)・・・まさかど様。除災厄除の神様。延慶2年(1309)にご奉祀。平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守った方をお祀りしています。
駐車場
参拝者駐車場が若干あります。 神社正面の鳥居をくぐり、随神門右側の脇門より入って、神社北側の参拝者駐車場に停められます。
神社より徒歩約5分にパーキングもあり。
・秋葉原UDXパーキング(800台収容・24時間営業・1日料金平日 2,000円)
・秋葉原ダイビル駐車場(112台収容・営業時間7:00〜23:00・1日料金 2,000円)
隨神門
昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立。総檜・入母屋造。
手水舎
狛犬
関東大震災後に復興された現社殿とともに建立された、正面を向いている非常に珍しい狛犬です。
御神殿
昭和9年に竣功。権現造。鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿。
人が多く映りこんでしまっています…
獅子山
江戸時代に関東三大獅子の一つとして奉献。
だいこく様尊像
石造りとしては日本一のだいこく像として建立。重さはなんと、30tもあるそうです。想像を超える重さで驚きました。
御朱印
周辺情報
こちらの神社の敷地内にある文化交流館の中に『EDOCCO CAFÉ MASU MASU(江戸っ子 カフェ マスマス)』があります。近代的な建物の中におしゃれな空間が拡がっています。参拝後にゆっくり休憩するのに最適です。
上品な甘酒をいただき癒されました。
EDOCCO CAFE 「MASU MASU」 江戸っ子 カフェ 「マスマス」
東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神 文化交流館内
(03) 6811-6622
詳しくはお店のホームページへ
※写真撮影は2019年のため現在の営業状況はホームページより確認ください
概要
神田明神
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
TEL::03-3254-0753
アクセス
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分
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